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博多祇園山笠2023日程や屋台は?混雑状況も

イベント
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福岡県福岡市の博多山笠は2023年は4年ぶり観客が増えての開催です。

今年の当番町や日程がわかったので紹介します。

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博多山笠の日程や屋台は?

博多祇園山笠は正式には櫛田神社祇園例大祭といいます。

博多を代表する祭りのひとつで770年以上の歴史があります。

山笠2023年日程やスケジュール

2022年7月1日(土)〜15日(土)

1日 注連(しめ)下ろし、御神入れ、当番町お汐井とり

からはじまる

12日 追山笠ならせ

13日 集団山見せ 福岡市に山が入って市役所まで行く

15日 追山笠 各流れの速さを競う

山笠のみどころは「山笠舁き」

「舁く」かくは「担ってかけることを意味する。肩に山笠の棒を乗せて走る

今年の当番町は恵比寿流れ

流れは全部で7つ

恵比須、土居、大黒、東、中洲、西、千代

今年は恵比須流れが当番町で最初に走る、毎年順番で当番町が変わります。

10~15くらいの町が集まって1流れとする。自治組織で運営している。

それぞれの流れに飾り山もある

 

屋台は博多の名物であり楽しみのひとつです。

博多の屋台は約200軒以上

おすすめは一口餃子の武ちゃん、山幸などです。

追い山の廻り止(決勝点)となっている石村萬盛堂さんは銘菓「鶴乃子」でおなじみの歴史がある店です。

 

山笠のお祭り期間中だけ販売される「祇園饅頭」は縁起のいいお菓子で機会があれば食べてほしいですね。

 

博多祇園山笠混雑状況も

山笠の観客動員数「7月1日〜15日」まで約300万人を超えます

博多どんたくで約200万人ほど

7月15日の追い山だけで約100万人の観客が訪れます。

早朝にも関わらず沿道に4重5重の人垣がある。

 

観客のほとんどが前日の夜から櫛田の周辺に集まり朝4時59分まで待っています。

臨時電車やバスが出ます。

まとめ

4年ぶりに博多山笠が開催されるので街中が盛り上がってきています。

今まで福岡の人は「山笠があるけん博多たい」とCMで流れていました。

活気のあるのが福岡だと思うので山笠が見られるのはうれしいですね。

 

 

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