原田ひ香(ペンネーム)は代表作「三千円の使いかた」の本がヒットしました。
今回「一橋桐子(76)の犯罪日記」がNHKドラマ2022年10月8日(土)夜10時〜10時49分
全5話放送が決定しました。
原田ひ香さんがどんな人なのか紹介します。
原田ひ香の経歴は?
原田ひ香
本名は公表されず
1970年生まれ
神奈川県生まれ 東京都杉並区在住
最終学歴 大妻女子大学文学部 日本文学科卒業 1994年
代表作 「三千円の使いかた」
受賞 第31回すばる文学賞
BKラジオドラマ脚本賞
NHKドラマ「一橋桐子(76)の犯罪日記」は原田ひ香の作品!
10月スタートのNHK土曜ドラマ「一橋桐子の犯罪日記」。原作は『三千円の使いかた』が大ヒット中の原田ひ香さんの「終活応援」小説です。“ムショ活”に本気で取り組む桐子はどのようにして生まれたのか。原田さんにじっくりお話を伺いました!#一橋桐子 #松坂慶子https://t.co/GTieAX6iqr
— ほんのひきだし (@honhikidashi) August 13, 2022
「一橋桐子(76)の犯罪日記」あらすじ
人に迷惑がけない老後を送るにはどう生きればいい?
老親の面倒を見てきた桐子は気がついたらたったひとりで76歳になっていた。
両親が亡くなりわずかな年金と清掃のパートで細々と暮らしている。貯金はなし
同居していた親友のトモは、病気で先に逝ってしまった。
唯一の家族であり親友だったが このままだと孤独死で人に迷惑をかけてしまう
絶望しながら過ごしていたある日
テレビで驚きの映像をみた
収容された高齢受刑者が刑務所で介護されている姿を・・・
桐子は思いたった
「長く刑務所に入っていられる犯罪」を模索し始める
万引き、偽札、闇金、詐欺、誘拐、殺人
桐子が余生に選んだのはムショ生活だった
キャスト
主演 松坂慶子
パート先の上司役 岩田剛典
桐子の世代をこえた友達になる女子高生 長澤樹
桐子が通う句会の世話人役 片桐はいり
隠れ闇金を営む怪しい男 宇崎竜童
桐子の前に立ちふさがる訳あり女性 木村多江
桐子の唯一無二の親友 由紀さおり
桐子の憧れの人元プロテニスプレイヤー 草刈正雄
【ドラマ情報】#原田ひ香 さんの小説『一橋桐子 (76)の犯罪日記』を実写化した、NHK土曜ドラマ『#一橋桐子の犯罪日記』。10/8スタート。新たな出演者も発表↓https://t.co/WOYPYkxIX3 #岩田剛典 #長澤樹 #片桐はいり #宇崎竜童 #木村多江
— シナリオ・センター公式ツイッター/2022年は創立52年目 (@Scenario_Center) August 12, 2022
まとめ
老後のドラマで出演者も懐かしい俳優がでてきますね。
小説も読みやすく書かれてあるので一気に読めます
どんな感じで話が展開していくのか楽しみですね。
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