関東地区の潮干狩りといえば千葉県ですね。
海岸が広くてアサリが多く採れて家族でGWはお出かけスポットです。
潮干狩りの場所に行くまでが混雑しますが、開催期間や入場料も調べました。
周辺の宿泊先も紹介します。
久津間海岸潮干狩り2023開催時期やアクセス方法
開催時期
2023年４月８日（土）～７月２日（日）
久津間海岸の潮干狩りは他の潮干狩りより長く楽しめます
久津間海岸で目をひくのは海の中に電信柱があることで有名スポットになっています
なぜ、久津間海岸の海中に電柱があるか？
「もともと、沖合にアサリ密漁の監視所があって、その監視所に電気を送るための送電用の電柱が遠浅の海岸線に立てられました」
というのが木更津市観光振興課の説明です。
監視小屋は現在使われていません。将来は電柱も撤去するので見られるのは今のうちです。
電柱が立っている海岸は立ち入り禁止になっています。
規則を破る人がいると撤去が早まるかもしれません。
「今しか見ることができない奇観」として、カメラマン氏などが足繁くやってくるという場所に。
「日本のウユニ塩湖」という代名詞がつくような光景が「天空の鏡」と呼ばれています。
【アクセス】
車
東京湾アクアライン木更津金田IC約４km
電車
JR内房線「巌根駅」からタクシーで約７分
潮見表
必ず確認して出かけましょう
【入場料】
大人（中学生以上） 2,000円（2kgまで）
子供（4歳以上小学生まで）1,000円（1kgまで）
20名以上の団体割引、学校団体割引あり。超過採貝料金は1kgあたり1,000円
公式サイトはこちら
【地図】
人出
久津間海岸：約35000人
その他の潮干狩り場：約50000人～120000人
人が密集しない
駐車場も広い
平日は比較的空いています
土日祝は２時間前から開場しています。
最も混雑GW
4月29日・５月４日・5月6日が混雑ピーク久津間海岸周辺木更津アウトレットやコストコがある
土日祝日は周辺道路はかなり渋滞します。
木更津の周辺宿泊先はこちらから予約できますよ。
黄金のハマグリはある？
期間中は恒例のイベント「黄金のはまぐり探し」を実施。見つけた方にはもれなく地元名産の焼きのりをプレゼント。
焼きのり目当てにチャレンジしてみましょう！
駐車場を調査
駐車場は無料です。
広い海岸は人が密集しないし駐車場も広いです。
素晴らしいことに船を利用したトイレがあります。
駐車場にわざわざ戻らなくてもトイレができるところがいいですね。
潮干狩りに最適服装は
潮干狩りに最適な服装を紹介します。
帽子
ひさしの大きい麦わら帽子・・紫外線カットのため
顎ひも付き・・ 風で飛ばされないため
【衣類】
長袖Tシャツ短パン・・半袖だとUVオイルを塗っても肌が弱い人は日焼けしてヒリヒリします。
長袖は海風の寒さ対策にも活用できます。
子供は下着や着替えをお忘れなく
【足元】
サンダル・・貝を踏むと痛いのでおすすめ
【タオル】
タオルは首に巻いておくと首の後ろの日焼けも防止でき両手もあきます。
持ち物
金属製の熊手（現地の売店で販売しています）、スコップは貝が取れないし貝を割って殺してしまう
入れ物
バケツ 砂がたまってると貝が弱りますのでザルを用意
採った貝の砂を洗い落としてからバケツに入れるといよい
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