筑後川花火大会が開催することが決まりました。
2022年は久留米高専弓道場に花火玉が落下した事故がありました。
今年は安全性に配慮して実施されます。
これで夏の楽しみが増えました。
紹介します。
筑後川花火大会2023年日程と場所は?
筑後川花火大会の歴史は1650年に始まります。
長い歴史の中で2回中止になり今年も開催されるニュースが流れました。
安全に開催されるため、時間も90分から70分に短縮されます。
開催日は2023年8月27日(日)
雨天時 順延
打ち上げ時間 19時40分から20時50分
打ち上げ場所 筑後川の河川敷
例年花火の規模は西日本最大の約18000発打ち上げられますが、今年は約15000発に減らします。
尺玉、仕掛け花火なし
時間も90分から70分に短縮
【観覧会場】
京町会場、篠山会場、小森野会場、長門石会場、
みやき会場(計5会場)
(補足)youtubeでライブ配信予定— 筑後川花火大会@公式 (@suitenguhanabi) June 30, 2023
アクセス方法
電車 JR久留米駅から徒歩約20分
西鉄久留米駅から5分おきに有料シャトルバス有り
筑後川花火大会2023年駐車場や穴場スポットも
当日は交通規制があります
久留米大橋~豆津橋間の堤防道路と筑後川両沿岸地域を車両通行ができなくなります。
18時30分~21時まで規制
西鉄臨時電車が出るしシャトルバスも出る
自家用車
交通規制や渋滞で自家用車が久留米市内に入るのは困難になる
鳥栖市の駅前不動産スタジアムの駐車場が開放される
鳥栖駅からJR久留米駅まで移動する
シャトルバスに乗って会場まで来る
穴場スポット
小森野会場
一番人が少なく見やすい穴場で西鉄宮の陣駅下車
豆津橋周辺
JR久留米駅からみやき会場へ行くまでに通る橋
京町会場側の花火が見やすいし、篠山会場がわの花火も尺玉花火も見えます
ゆめタウン久留米店屋上
超穴場の絶景スポット
トイレの心配をしなくていいのがポイント
花火大会当日は駐車場が無料開放になります。
早めに行って駐車場を確保して花火の時間までゆめタウンで過ごしましょう。
交通規制で動けなくなるのを覚悟しましょう。
帰るのが渋滞で疲れるしせっかく筑後川温泉が近くにあるのでついでに宿泊して帰れたら最高ですね。
早めに予約して花火を最後まで満喫して次の日に帰宅しませんか?
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まとめ
筑後川花火大会は九州では大きな花火大会です。
夏の楽しみが増えることに期待は膨らみます。
平日に開催で今年は土曜日なので見に来る人は多いでしょう。
開催時間が短くなっているので注意が必要ですね。
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