2024年逗子海岸花火大会の開催日時が決定しました。
逗子海岸花火大会は毎年夏の到来を告げる風物詩として逗子市の最大規模のイベントです。
平日に開催されるにもかかわらず 市内外から大勢鑑賞にやってきます。
令和6年度は逗子市市制施行70周年の節目の年でその記念事業として花火大会開催を望む声が多く上がり決まりました。
混雑状況も紹介します。
逗子海岸花火大会2024開催日時はいつ?
逗子海岸花火大会は2024年5月30日(木)19:30~20:15
※雨天時は調査中
開催場所は逗子海岸で打ち上げは海岸沖からです。
逗子海岸にJRの逗子駅から徒歩で約10分ほどで行けます。
例年10万人以上の見物客が押し寄せる人気の花火大会です。
3隻の台船から約7,000発の豪華花火、ラスト15分約5,000発以上の花火と音楽をシンクロさせて打ち上げるグランドフィナーレが見どころです。
目の前の海から打ち上げるので視界を遮るものがないから迫力が違います。
混雑状況は?
会場は日ごろから渋滞が多い国道134号線に近いので当日は車が大渋滞します。
公共交通機関で行くことをお勧めします。
東京から電車、車で約1時間、都心から最も近い海岸、湘南エリアにあります。
場所取りをする際は風向きに注意してください。
南風が強い時、花火の燃えカスが飛んでくる可能性がありますので十分気を付けましょう。
逗子海岸の広い場所で花火を見ることができるので、混雑はそれほどありません。
花火がきれいに見える場所は早いものがちになるので、時間に余裕をもって場所取りをしましょう。
逗子海岸花火大会は開始前よりお終了後の方が混雑します。
花火大会の有料席・チケット情報
2018年(平成30年)より導入された有料席に加え、今年は新たにカメラマン向けの特別席と、遠方からもアクセスしやすいふるさと納税者向けの席が設けられることになりました。
これらの席はどちらも、天候次第で富士山や江の島が背景に見える絶好のロケーションに位置します。
カメラマン向けの席は非商用の撮影者を対象に、1区画あたり1.5メートル×2メートルのスペースが確保され、椅子1脚が用意されています。この席は1人限定で、料金は15,000円です。
ふるさと納税者向けの席は、一般協賛席エリア内に新設され、専用トイレの利用も可能です。プレミアムオプションとして、「テーブル付き椅子席」24席は一席86,000円、「座卓付きシート席」12区画は各区画14万円で、最大6人まで利用できます。また、「座卓付きシート席1ブロック貸し切りチケット」2ブロックは1ブロック当たり34万円で、15人まで収容可能です。「メッセージ花火付きプレミアムシート席1ブロック貸し切りチケット」1ブロックは50万円で、メッセージ花火はすでに完売しており、プレミアムシートに1つのみ残っています。花火付きの席の申込締切は5月8日です。
さらに、地元スーパー「スズキヤ」と精肉店「横須賀松坂屋」のコラボによるグリルプレートやシャンパン、ソフトドリンク、オリジナル手ぬぐいがセットになったプレミアム席も提供されます。
第67回逗子海岸花火大会🎆
市制施行70周年記念事業として、2024年5月30日(木)の開催を目指します!
皆様のご支援・ご協力をどうぞよろしくお願いいたします🙇
詳細が決まり次第、随時更新いたしますので、こちらからご覧ください↓https://t.co/pDzntHp3tO#逗子 #逗子旅 #逗子海岸 #花火大会 pic.twitter.com/zB6iCmzJFx— 逗子市観光協会 (@zushitabijp) February 9, 2024
17時ごろになると場所取りが始まり海岸はレジャーシートで埋まります。
交通規制情報
国道134号線やその周辺道路が交通規制で通行止めになります。
周辺の駐車場などを利用すると、規制時間の間は出庫できない駐車場があるので入庫する前に確認しましょう。
規制時間は18時~22時まで
まとめ
今回は、2024年逗子海岸花火大会の開催は大勢の人出が予想されます。
物価高騰で大会委員の予算が不足しているので募金を呼び掛けています。
コンビニに募金箱が置いてあるのでできるだけ協力したいと思います。
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