北海道の冬のイベントは「さっぽろ雪まつり」
札幌市を舞台に例年国内外から200万人が訪れるお祭りです。
さっぽろ雪まつりは3年ぶりの開催です。混雑状況や駐車場も気になるところです。
今回、雪まつりを紹介します。
さっぽろ雪まつり2023年開催日や会場は？
さっぽろ雪まつりの開催日は、2023年2月4日（土）～2月11日（土）まで
会場は大通り会場とすすきの会場です
※新型コロナウイルスの感染拡大状況や天候、主催者側のやむを得ない事由により内容の変更や中止となる場合があります。
大通り会場
札幌の大通公園西１丁目から西10丁目にわたって雪の世界が広がります。
大雪像５基、中小雪像、市民雪像、ウィンターアトラクションが迫力あります。
大通り会場はさっぽろ雪まつりのメイン会場で場所は１丁目から12丁目まで約1.5km続く大通り公園です。
６丁目を中心に「北海道食の広場」を開催
海鮮丼やとうもろこし、札幌ラーメン、ジンギスカンの北海道グルメがいっぱいです。
また、毎年人気のプロジェクションマッピングも楽しみです。
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すすきの会場
幻想的な氷像が立ち並んでいます。
氷像を見たり触れたり、氷の世界を体感できます。
映画『探偵はBARにいる』の舞台となった歓楽街「すすきの」会場では「氷を楽しむ」をコンセプトに、「氷彫刻コンクール」の作品がひときわ目立ちます。
暗くなると氷像がライトアップされて、すすきの街のネオンも点灯し、幻想的な世界が広がります
「氷の女王」との写真撮影もあり、氷の「BAR」が設置されてお酒を飲むことができます。
アイスバーは平日15:00～23:00まで、土・日曜は12:00〜オープンしています。「イルミネーションロード」は、インスタ映えのフォトスポットとして人気です。
札幌の天気
札幌の２月の平均気温は－2.2℃
服装
服装は長い間外を歩くので、シャツ、セーター、オーバー。スキージャンバーのようなものを３枚重ね着するといいです。
薄いコートや薄いダウンは寒いです。帽子や耳あて、マフラー、手袋は必需品です。
靴
路面は凍結、冬用の靴の裏面に溝があるようなものを履いています。
靴の上から装着する「滑り止め」は１つ1000円くらいします。JR駅や地下鉄駅の売店で売っています。
入場料
無料
さっぽろ雪まつり2023年混雑状況や駐車場も
さっぽろ雪まつりは例年200万人が訪れるので混雑もすごいです。
ライトアップ時から混雑し始めます。ピーク時は身動きできないほどの人です。
比較的空いているのは、陽がのぼり朝日を浴びる7:00~8:00頃がおすすめです。
多少見物客はいますが、記念写真を撮ったり、ゆっくり雪像がみられます。
あと、ライトアップが終了する直前、終了時間22:00,
21:00以降に来場する
駐車場
どこも駐車場は満車になるので、駐車場予約システムで予約していくと駐車場を探すという無駄な時間がなくなります。
公共交通機関を使って行くのが一番です。
まとめ
北海道の雪像は、冬の大イベントです。
国内外から200万人が集まります。
注目の雪像は恐竜です。
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