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福岡筥崎宮の放生会2023年の日程は?新生姜が名物の理由も

イベント
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福岡筥崎宮の放生会(ほうじょうや)は毎年9月に開催される。

博多のどんたく、山笠、放生会が三大祭。

放生会は “ほうじょうえ” と読むが福岡では『 ほうじょうや 』と呼ばれています。

参道は朝から一日中たくさんの露店が出ます。

屋台が楽しみで毎年多くの人がやってきます。

放生会は「 ナシもカキも放生会 」と言われるほど、福岡では秋のお祭りでコロナで開催が中止になった分2023年は多くの人が参拝するでしょう。

今年の放生会について紹介します。

 

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福岡筥崎宮の放生会2023年の日程は?

2023年9月12日〜18日

7日7夜にわたり、様々な神事や数多くの神賑わい行事が執り行われ、参道にはお化け屋敷や射的・ヨーヨー釣り・新ショウガなど約500軒もの露店が軒を連ねて、連立大変な賑わいで、期間中のべ100万人が訪れます。

2年に一度(西暦の奇数年にあたる 2019年、2021年…)行われる御神幸(御神輿行列)は9月12日(御下り)と14日(御上り)に氏子約500名の奉仕により厳粛に齋行いたします。

御神幸順路については「お知らせ」にてご案内しております。

◆9月12日18時から(御下り)
御神幸が「筥崎宮」を出発。九大病院前や、JR吉塚駅前、
箱崎小学校前などをまわり、22時に頓宮に到着。
◆9月14日19時から(御上り)
「御下り」のコースを逆に進み、約1時間かけて「筥崎宮」へ。
引用元https://www.hakozakigu.or.jp

箱崎の浜まで約700の露店がさまざまなものを売っていて、射的や輪投げ、ヨーヨー釣りなど楽しめます。

 

新生姜が名物の理由も

こ時期は新ショウガが名物です。

箱崎はしょうがを育てている農家が多かった

戦前までは、博多商人の奥様たちがお土産で買って帰ったそうです。

 

新しょうがは辛味がさわやか スライスや千切りにしてそのまま食べられます。

甘酢漬けが定番

醤油をつけてご飯のお供に

炊き込みご飯にしてもいいです。

草の部分は捨てずにお風呂に入れる

 

新生姜の販売場所

筥崎宮参道の露店

時間は12~21時

まとめ

放生会はお祭り好きの福岡の人にとっては秋を告げる風物詩です。

お化け屋敷もあって昼にいくと全然怖くなかった思い出があります。

今回開催が決定しましたが、感染予防を十分にしながら楽しみたいです。

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