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放生会2023年いつからいつまで行き方は?見どころ楽しみ方は?

イベント
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2023年福岡の放生会(ほうじょうや)は9月12日〜18日までの一週間
100万人の人が訪れる福岡の三大祭のひとつです。
全国的に有名などんたく、山笠、放生会です。
ちなみに福岡ではほうじょうやと言います。

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放生会2023年行き方

毎年筥崎宮と周辺でやっています。


朝10時ごろ〜午後9時頃まで開催
周辺には駐車場がないので公共交通機関を使って来たほうがいいです。
●電車 地下鉄箱崎宮前駅下車 徒歩1分
●車  福岡高速4号粕屋線貝塚から10分
周辺の駐車場は混雑して時間がかかるので利用しないほうがいいと思います。

見どころ

放生会のみどころは御神輿行列

9月12日の午後18時から筥崎宮から頓宮まで「御下り」が行われ、14日の午後19時から筥崎宮に戻る「御上り」が行われます。

約500軒以上の露店が建ち並び福岡の秋を知らせる

そもそも放生会とは何か?

捕獲した魚や鳥の生き物を池や野に放すという儀式です。

筥崎宮の守りは鳩です。

見どころ楽しみ方は?

人気のおはじきは

筥崎の放生会といえばおはじきが有名です。

災害を『はじく』縁起物として買い求める人が増えました。
博多人形師たちが作るおはじきは毎年初日に数量限定で販売されていました。
それを手に入れようと徹夜組を含め毎年ニュースになるなど過激でした。
近年ネットオークションで高額で取引されるようになって2017年に販売が中止されたのは記憶に新しいです。
翌2018年「筥崎宮おはじき」として復活
現在は通年で販売されています。

放生会期間中は本殿の廻廊で過去の「放生会おはじき」が展示されています。
普段は入ることができない場所なのでこの機会に行ってみてはいかがでしょう。

ガラス細工『チャンポン』も人気

チャンポンも有名です。
一般的にビードロと呼ばれるガラス製のおもちゃ

息を吹き込むとチャンポンと音がするということで名がつきました。
夏から巫女さんたちが手作業で絵付けしたものです。
境内の社務所で購入できます。
空くじなしの『鳩みくじ』も購入できます。
商品も豪華なので運試しに引いてみてはいかがでしょう。

屋台が盛り上がる

期間中は大鳥居から境内に続く表参道に出店が並びます

約500軒、距離は1kmに100万人以上の人で賑わいます。

たこ焼き、お好み焼き、リンゴ飴、お化け屋敷、金魚すくいとあります。

放生会は夜がメインです

お化け屋敷も昼間は明るいので怖くないけど夜はそれなりに迫力がでます。

放生会は浴衣で楽しむ人も少なくありません。
この放生会で浴衣を着納める人も多いのが事実です。

新生姜うを買う

諸説あって黒田官兵衛とその恩人の武将加藤重徳が放生会で再会して重徳が手土産に渡した物が土が付いた新生姜だったようです。

まとめ

この時期台風が来ないことを願って筥崎宮に足を運んでみたらいかがでしょう。

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