節目の朝ドラ通算100作目。戦争で両親を亡くし、北海道・十勝の酪農家に引き取られた少女・奥原なつ(広瀬)が、高校卒業後に上京してアニメーターとして瑞々しい感性を発揮していく姿を描く。
主題歌は「ロビンソン」など数々の名曲で知られる4人組ロックバンド「スピッツ」の「優しいあの子」。スピッツが朝ドラに楽曲を提供したのは初。語りはお笑いコンビ「ウッチャンナンチャン」の内村光良(54)で、内村がドラマのナレーションを務めるのも初となった。
第8週(5月20~25日)は「なつよ、東京には気をつけろ」。
昭和31年(1956年)春、アニメーターになる夢を叶えるため、なつ(広瀬)は雪之助(安田顕)・雪次郎(山田裕貴)親子と一緒に上京を果たす。雪次郎が菓子修行をする新宿・川村屋を訪ね、マダム・光子(比嘉愛未)と再会する。なつは光子の好意で、川村屋に住み込みで働くことになる。新生活を始めたなつは、兄・咲太郎(岡田将生)をよく知るクラブ歌手・カスミ(戸田恵子)に誘われ、近所のおでん屋・風車を訪ねる。なつが女将の亜矢美(山口智子)に兄への思いを話すと、なぜか亜矢美は動揺する。
なつは本当に絵が上手で自分もアニメの世界に夢を託すようになる
毎日同じ時間にみるのはなかなか難しいので週末にまとめて放送しているのを録画して一気にみるようにしています。
いつも困難がおきます。見どころはなつのこころの大きさだと思います。
なつをだまそうと企んでいる東京のマダム
ハラハラする場面もあります。
兄の咲太郎にいつ会えるのか気になるところです。
咲太郎は東京のショーパブみたいなところでダンスを踊っていたのをなつがみたのが最後で疾走してどこで何をしているのかわからないままで月日が経ってこの先が知りたくなります。
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