毎年30万人近くの来場者が訪れる洞海湾の花火大会。 洞海湾を行きかう船舶を止めて、湾の真ん中に花火打上げ用の台船を浮かべている。 大玉10号をはじめ、頭上に打ちあがる約4000発もの花火はド迫力!そんな花火を紹介します。
くきのうみ花火の祭典とは
加えて、地元若松がジャズでまちおこしを行っていることから、ジャズ音楽に合わせた花火の打ち上げも実施され、音楽と光のコラボレーションが楽しめます。
このイベントの際、洞海湾を行き交う船は一時停止し、湾中央に特設された台船から、包括的な種類の花火が打ち上げられます。10号玉の大輪花火を含む多種多様な花火が、海上という特別なロケーションで繰り広げられ、水面に映る花火の光景は特に壮観です。
くきのうみ花火の祭典の開催情報
- 開催日時:毎年7月20日の土曜日、20:00から約40分間。
- 開催場所:洞海湾および若戸大橋周辺。
- 天候:荒天時には中止となり、延期は予定されていません。中止の場合は、当日の13時までに公式ウェブサイトで発表されます。
チケット情報
くきのうみ花火の祭典では、以下の有料チケット(協賛席)が設定されます。
各チケットの詳細は北九州市公式ホームページをご確認ください。
- 桟敷席(定員4名) 30,000円
- 久岐の浜協賛エリア入場券 5,000円
- 高塔山協賛エリア入場券 30,000円
駐車場は
会場周辺には駐車場がないので公共交通機関を利用しましょう
- 福岡県北九州市若松区・戸畑区 洞海湾、若戸大橋周辺
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