2019年はタピオカで明けて人気は爆発的にブームがきています。
軒並み新しいお店が増え都会は激戦区
ゴールデンウィークは3-4時間並ぶのは当たり前!インスタにアップするために苦労とも思わない若者たち
タピオカのブームは今にあ始まったわけではありません。
平成4年(1992年)
白いタピオカにココナッツミルク(杏仁ミルク)を入れた物でスプーンで食べるデザート
初めて日本に登場
タピオカよりもココナッツミルクの味の方が強かった
香港飲茶(点心)がブームになった時代でした。
平成20年(2008年)
台湾から快可立(Quickly)などのタピオカティーブランドが日本に上陸してコンビニなどで
飲めるようになった。
平成30年(2018年)
台湾のタピオカティーの人気店が、原宿表参道エリアに進出してインスタ映えで再々ブームになった
仙草(せんそう)ゼリーで台湾スイーツです。
仙草は薬草で見た目はコーヒーゼリーにそっくりです。
タピオカ100g 360キロカロリー
仙草ゼリー100g 50キロカロリー
圧倒的に低カロリーです。
低カロリースイーツで体重を気にする女子には嬉しいですね。
熱を取る効果があるので熱中症予防にいいそうです。
暑い夏はさっぱり食べられるので食欲がないときに期待できそうです。
今はゴンチャ(店)トッピングのグラスジェリーで味わうことが出来ます。
グラスジェリーは仙草ゼリーのことだそうです。
中国や台湾では、昔から仙草の茎や葉を煎じて飲むと、熱と湿気を取り除き血を冷やすため、熱中症や暑気あたりの予防をしたり、のどの渇きや解熱・やけどなどの化膿性の炎症を治すことができるのです。さらに糖尿病・高血圧・風邪・筋肉および関節痛などのあらゆる疾患にも効能がありますから、古くから食用として老若男女問わず食べられています。
女性には便秘の解消、ダイエット効果、ニキビや吹き出物の予防が期待できます。
今年も台湾のスイーツで夏を乗り切っていきましょう。
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